東映太秦映画村 その2

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東映太秦映画村の続きです。
東映は1960年代後半から時代劇が斜陽になったため、京都撮影所のオープンセットの維持を模索。その一部を新設子会社の「(株)東映京都スタジオ」に移管して、1975年に東映太秦映画村をオープンさせました。

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私が学生の頃には、京都撮影所では時代劇映画の撮影よりTVの時代劇が多く撮影されていて、エキストラの募集があるとイソイソとアルバイトに行っておりました。映画にも出たことがありますが、私が一番たくさん「その他大勢の切られ役」で出演したのは「水戸黄門」でした。(^^)
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ほとんどの撮影は撮影所のスタジオ内で行われていましたが、時々隣の映画村でも撮影がありました。大勢の観光客が見ている目の前で撮影するのですから、緊張もしましたが、面白かったです。
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懐かしい場所を発見。「その他大勢の切られ役」に演技指導をされることはあまりないのですが、映画村のこの通りでの撮影でなぜか私は監督から演技をつけていただきました。たぶん大勢いた切られ役の一番前にいたから声をかけられただけだったんでしょうが、とてもうれしかった。(笑)
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休憩時間に映画村の中の喫茶店に入ると、高橋英樹さんが桃太郎侍の衣装を着けたままでカウンターでカレーを食べておられたり、長門 勇さんに「お疲れさん」と声をかけていただいたりしたのを今でも覚えています。
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ロケバスの話など当時のエピソードを書き出すと切りがないのですが、とにかくスターさんには一般人にはない「華」があるんですよね。出ているオーラが人を引きつけるんでしょうか、西郷輝彦さんや里見浩太朗さん、松方弘樹さんを間近で見て、ああ、これが「スター性」というものなんだと深く納得しました。
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続きまする。m(_ _)m
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by borderlines | 2015-03-24 07:25 | 京都

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