ヒガンバナ 2014 モノクロ編

b0227088_10301337.jpg

今日は秋分の日。彼岸の中日であります。
国民の祝日は法律によってあらかじめ月日が決まっていますが、秋分の日はそうではありません。国立天文台が作成する「暦象年表」に基いて閣議決定され、毎年2月1日付の官報に掲載されます。
そもそも「春分・秋分」とは、太陽が春分点・秋分点に達した日のことをいいますが、黄道上にあるこの日の太陽は天の赤道と交わる位置にあり、ほぼ真東から出てほぼ真西に沈みます。どうしてこの日がちゃんと定まっていないかというと、地球は1年かけて太陽の周りをまわっていますが、1年の長さは平均すると約365.24219日、つまり365日+6時間弱あります。この6時間弱という端数のために秋分点通過時刻は年々遅くなっていくわけです。で、4年経つとその累計はほぼ1日になるので、現在の暦では4年おきに1日増やす閏年を作ることでだいたい元の状態に戻すという作業を繰り返しています。
ではこのとき日付はどうなるか。はじめの年の秋分点を通過する時刻が夜遅くだったりすると年々通過時刻が6時間弱遅くなるわけですから、翌年の秋分の日の日付が23日を飛び越えて24日に変わることが起こります。また一方で4年に一度の閏年で丸1日を戻すと、実際には約45分だけ補正しすぎることが起こります。このため、4年後の通過時刻は約45分ずつ早くなっていくので、逆に日付を飛び越して22日に早まることも起こりうるわけです。(^^)

にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
うーん。わかってもらえたかしら…。




秋分の日は長らく9月23日のままだったのですが、平成24年に9月22日となりました。9月23日じゃなくなったのは昭和54年9月24日以来33年ぶり。9月22日になったのは明治29年以来116年ぶりの出来事だったそうです。
b0227088_10301947.jpg
b0227088_10303844.jpg
b0227088_10304724.jpg
b0227088_10305180.jpg

ちなみにわかっている範囲で来年以降の秋分の日を書き出すと以下のようになりました。

2015(平成27)年:9月23日(水)
2016(平成28)年:9月22日(木)
2017(平成29)年:9月23日(土)
2018(平成30)年:9月23日(日)
2019(平成31)年:9月23日(月)
2020(平成32)年:9月22日(火)

にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
ヒガンバナ 2014 続きまする。
[PR]

by borderlines | 2014-09-23 10:33 | 自然 | Comments(4)

Commented by cobag2 at 2014-09-23 10:51
こんにちは、
何と云う!
やはり臭うのですね^^
先日、録画しておいたビワコオオナマズのドキュメンタリーを見終わって
お伺いしたらばモノクロ彼岸花に出会えるとは!
一番終いのカットに引きつけられております^^
Commented by borderlines at 2014-09-23 10:59
cobag2さん
なんとよいお鼻で。(^^;)
私もこれをアップしたらきっとcobag2さんがおいでになるんじゃ
ないかな~と思っていましたが、アップしたとたんにコメントいた
だけるとは!驚きました。(笑)
>ビワコオオナマズのドキュメンタリー
おお、やってるのは知ってましたが見逃しました。m(_ _)m
Commented by グレペン at 2014-09-23 19:40 x
言ってた白黒とはこれですね、お見事です^^

祝日に仕事もたいへんですね、過労死から身を守るのは自衛のみ
日頃の運動不足と不摂生を解消する為に ぜひクロモリの沼へ〜♪

あっと、肖像権を侵害してますが よくわからんからいいかなぁ。www
Commented by borderlines at 2014-09-23 21:04
グレペンさん
そう。これが白黒ヒガンバナです。逆光シルエットで撮ってます
ので、中間のトーンがほとんど飛んでますけど大目に見てやっ
てください。(^^;)
クロモリの沼は深そうですね~。

<< ヒガンバナ 2014 暗黒ダーク編 ヒガンバナ 2014 水滴 その2 >>